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初心者RP裂け目ツアー [LOTRO]


(負けても泣かない!)


ものすごぉぉく遠い日の思い出のような5ヶ月前の話…。
キャプテン・アドラヒアさん主催の「初心者歓迎RP裂け目ツアー」に参加してきました。

今更ブログに書こうと思ってしまうほど、思い出深く楽しい旅でした!
とは言え、さすがに5ヶ月も経ってしまうと人並み以上の忘却力を誇るワタクシとしましては、細かい事はすっかり忘た!・・・という訳で、大雑把なストーリーを中心に大雑把すぎるご紹介をば。
ツアーの細かいレポートは、主催のアドさんによるリプレイをご覧下さいませ。
(あれ?アドさんもまだ3日目までしか書いてない…?笑)

以下、「ヌーズ・ガーシュの裂け目」のストーリー的ネタバレを含みます。(危険度・大)
これからプレイする可能性のある方は見ちゃダメ~!
既に行った事のある方及び、行く可能性が全く無い方のみどうぞ☆






このツアーのルールは2つ。

・基本的にネタバレ無し。
・会話はRP(ロールプレイ)で、Sayを利用して発言。
(「トイレ行きたい」「電話来ちゃった~」等、中の人の会話はレイドチャンネルで発言して使い分け。)

RPというのは私もよく分かっていなくて恐縮なのですが
要するにその世界(中つ国)に存在するキャラクターとして行動・発言するという遊び方のようです。
いわゆる「なりきり」とはちょっと違う印象…。まぁその辺についてはまた後日語ってみるとして。
とにかく「世界観を壊さない」というのがいちばんの注意点と言えるかもしれません。

つか、うちのキャラってば全くいつも通りでゴメンナサイ・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

あんまり難しく考えずにレッツゴー!
初日の出発はブリー村から…では余りに遠すぎるので、ガス・フォルスニーアというアングマール奥地の野伏拠点から。敵を倒しながら徒歩で向かいます。
この辺りは魔王の本拠地であるだけに、最強の敵がうようよいます。が、今回は凸凹メンバーなどお見送りの方々に助けられて危なげなく進軍![パンチ]



「ヌーズ・ガーシュの裂け目」というのは俗称です。
「ガーシュ」はオークの言葉で「火」の意味。(指輪物語「旅の仲間」モリア内でのガンダルフの台詞参照)
何故その名がついたのか…それは奥へ進んで行くと次第に想像できるようになります。
この場所自体は、元々地上にあった都市が何らかの理由で地下に沈んでしまったそうです。
その時に出来た大地に走る深い亀裂(裂け目)が、その「何か」の壮絶さを物語っています。

裂け目入り口近くの丘に作られたヨーレレン(旧・イオレレン)さんの野営地に寄り、お弁当タイム しばし休憩。お見送りの方々とはここでお別れです。
通常のレイドは24人まで組む事が出来ますが、裂け目内インスタンスは12人までしか入る事が出来ません。12人という制約がある分、ひとりひとりの協力と連携が求められる難所なのであります。



(クエスト文を撮影し忘れたので、後日のログ写真との合成です。)

クエストのきっかけは裂け谷。
女性エルフの「最近グロールフィンデル様は悩み事がおありのようなので、お話を聞いてあげてくださいな。」という、グロールフィンデル様モテモテ?な頼み事から始まります。
グロールフィンデル様に訳を尋ねると、ヌーズ・ガーシュの裂け目へ送り込んだヨーレレンの安否が気になるとの事。裂け目へ行って様子を見てきてほしいと頼まれます。
(この「裂け目へ」というクエストは先にヨーレレンの野営地に行ってヨーレレンから続編クエストを受けてしまうと受けられなくなってしまうようです。ご注意を。←うちのこは2人とも受けそびれました…ToT

かくして無事だったヨーレレンさんから、この地には「エルドギャング」という友好的な巨人族がいる事を知らされます。
その他、敵方の武器に利用されようとしている鉱石や毒キノコについての調査など、最初は他愛ない話だったのですが・・・。奥へと進むに従って、とんでもない物が待ち受けている事が徐々に明らかになっていくのでありました。



見たところ普通の鉱山。山岳人やトロルが強制労働させられています。
(画像は別の日の物です。ツアー中は全然SS撮る余裕が無かった…涙


さて、この裂け目内部はさすがエンド・コンテンツであるだけに仕掛け(罠?)がいっぱい。
例えば入り口の所にいるトロルとトロル番のウルク。
トロルを操っているトロル番を気絶させたりトロルから引き離してしまうと、トロルがやりたい放題の攻撃力3倍(!)になり、軽く3,4人が棍棒往復ひと振りで一瞬のうちに倒されてしまいます。

・・・という事を、ずっと後になってから知ったワタクシw
ツアーメンバーは半数が初心者、半数が歴戦の熟練者だったのですが
戦闘前の解説等ネタバレ無しのままでも熟練の方々がRPでさりげなーく誘導して下さり、意外とすんなり進む事が出来ました。
誘導してくれた熟練者も、察しの良い初心者のみなさんも、みんな凄すぎー!
(わ・・分かってないの私だけだったかも><)



鉱山の奥で、山岳人に襲われているアスモルフという名の巨人に出会いました。
彼こそが「友好的だ」とヨーレレンさんが言っていたエルドギャングなる巨人族。
ですが、なにか様子がおかしい。手放しにこちらを信用してはくれません。

鉱山を仕切っているという二人(人じゃないけど…)のボスキャラを倒し、漸く彼の信頼を得た一行はエルドギャングの居住地に案内されます。
鉱山の下に広がる巨大な都市。
巨人達が建設したものではないそうですが、エルド・ギャングの一族はずっと昔から先祖代々ここで暮らし、強大な悪である「何か」を監視してきたそうです。
それが最近、火のオークたち(ガーシュフラ)が戦争を仕掛けてきて、その邪悪を解き放とうとしているらしいのです。



牢に閉じ込められた「強大な悪」とは一体何なのか?
眼下には燃えさかる溶岩が広がっています。


熟練の方々がRPでヒントをくれたり阿鼻叫喚にならないような戦い方をしてくれたとはいっても、
さすがに奥の方のボスキャラとなると何度か全滅撤退を余儀なくされました。
とにかく裂け目の敵はもう変身するわ分裂するわ合体するわ巨大化するわ…えらいこっちゃでございます。(ホントに指輪物語なのか?などと言ってはいけません…)

とある2体のボスキャラは2体同時に倒さないと仲間を呼ばれて大変な事になるのですが、もちろん1体ずつ倒しました。鬼沸きしました。全滅しました。
ヒントを出す方もさぞかし大変だったと思いますが、「え?どーゆーこと??」と考えてる余裕もない初心者も大変(笑)。でもここは一回全滅するのが正攻法デスヨネ?w



1体だけでも大変な“世界喰らい”、わんさか出現の図。(涙)


『ドワーフたちの掘った最も深いトンネルのはるかはるか下には名前も持たぬ者たちがいて、この世界を浸食しておる。サウロンでさえかれらのことを知らぬ。かれらはサウロンよりも年古りておる。さてわしはそこを歩いて来た。じゃが昼間の光をも暗くするようなことは何も報告すまい。』 
(指輪物語「二つの塔」より。ガンダルフの独白)


( ↑ 原作に世界喰らいの記述があってビックリ・・・。)




巨人の首長であるエイミルは「過去の透視者」なる謎の人物(人じゃない…)を信用しきっていました。
しかしこちらからはどう見ても、過去の透視者は火のオークを操っているようにしか見えません。
エイミルは騙されていたのです。
透視者には何度も逃げられてしまいますが、エイミルとは拳で語り合い(笑)誤解を解く事が出来ました。

レイドでは雑談を交えつつ、ストーリーの確認も。

「巨人が、大昔にグラスリーレルに連れてこられて・・・?」
「だれ?グラスリーレルって」
「邪悪なものって、この巨人たち?」
「いや、恐らくそうじゃあるまい。“解き放つ”目的が巨人なら、話はもっと簡単だろうよ。」

「扉サイズふつうだね」
「だから巨人は入れなくて…オイラたちに頼んだ?」
「きのこで気もそぞろ・・・」

戦闘中の攻略ヒントもそうなのですが、
初心者にとってはだんだんナゾ解き推理ゲームみたいになってきました。(笑)


そしてエイミルさんから、「強大な邪悪」がサウアラックという名前のバルログ(映画でモリアにいたあの古の悪の種族)であると告げられます。

「バルログなんているわけねーべ。ありゃお伽噺の怪物だべ」
そんな風に笑い飛ばすものの・・・・

最終決戦の直前、“牢獄”の入り口にいるグラスリーレルによって全ての謎が解き明かされます。



グラスリーレルの発言:
「はるか昔サンゴロドリムが崩壊した時、サウアラックはこの地へ逃れ、私はその者を追いました」
「その時この地は硫黄と炎で満たされており、その者は私の追跡から逃れたのです」
「サウアラックは暗黒の力が蘇り秘密の眠りから覚めるときを待ち、永きに渡って息を潜めていました」
「ある時その者は姿を現し、私はその者と闘いました」
「魔法使の助けを得て私はその者に挑みましたが、殺すまでには至りませんでした」
「サウアラックは魔法使いに許しを請いました」
「彼らはその者が罰を受け入れるその日まで、牢に閉じ込めることに決めました」
「私はここで長い間サウアラックが自由を求めるのを待ち、逃げ出そうとするのであればその脅威を正義のために終わらせようとしてきました」

“魔法使い”とは、東方へ渡ったという2人の青の魔法使いのことだそうです。
サウアラックが目覚めたのは2000年前。(サウロンがドル・グルドゥアに拠点を設けて悪の力が増し始めた頃ですね。)
都市が地下に沈み、「裂け目」ができたのはこの時の戦いのせいではないでしょうか。
巨人たちの先祖も被害を被り、サウアラックを敗北せしめたグラスリーレルと魔法使いたちに大いに感謝したようです。

エルフであるグラスリーレルは監視役に巨人たちをこの地に住まわせてずっと封印を守り続けてきたのですが、ここへきてキノコや鉱石を採掘していたオークによってサウアラックが発見され、巨人たちはバルログ解放のために透視者に騙されグラスリーレルと反目させられた、という訳でした。


グラスリーレルの発言:
「私がこの封印を解いたとき、あなたの意志の力が試されるでしょう!」
「まずは封印を取り除きます」
「そして錠を開けます…」



扉が開く瞬間。・・・すごくドキドキ><
(※↑画像は後日の物です。)

扉が開くと、鎖に繋がれたサウアラックの姿が正面に!!(結構な迫力!)
そして敵に襲われる中、グラスリーレルの助言に従って汚染された毒水を浄化していきます。
しかし・・・

グラスリーレルの発言:
「まだ何かがおかしいようです!彼は力を増しています!私達は…」

気付くと、いつの間にか解き放たれてしまっているサウアラックの鎖。
暴れ、従者やペットを一瞬で倒し、グラスに向かっていきます。(ここ、音が凄いーw)

「なんてこと!どうやって逃げ出したのでしょう!泉に汚水が入るのを食い止めなければなりません!」
「急いで!数名は私と共にここにとどまり、残りの者はレバーを!」

レバーって何やねん!とツッこむ間もなく。
・・・・・・全滅。


Balrog2.jpg
封印されて弱っているとは言え、バルログはバルログ。このデカさ・・・。
希望を飛ばされ、恐怖で体が竦み、動けなくなってしまいます。


3回戦敗退だったでしょうか。
回を追う毎に少しずつ長く持ちこたえ、先へ進められるようになっていったのですが
戦闘はリアル時間で深夜にまで及び、あと数時間で全てがリセットされてしまうという状況に追い込まれました。
まさに身(装備)も心(中の人の眠気)もボロボロ状態で、最後の一回戦に挑戦するかどうかをリーダーチェックで確認したところ・・・(誰がOKか否かを押したのかは、リーダーにしか見えません。)
なんと、全員が「行く」と答えたそうです。
これにはマジで感動してしまいました。あとから聞いた話、LRMさんは条件付きだったそうですが…でもみんなすごい!ナイス・チャレンジ精神!正に、メンバーの思いがひとつになった瞬間でありました。

最終決戦という事で、攻略法は若干ネタバレ気味になりましたが(といっても4回戦目だからネタバレも何もないw)念入りに作戦を立て、いざ出陣!
サウアラックを解き放した黒幕・過去の透視者を倒し・・・
見事、サウアラックを倒す事が出来ました!!

毎晩2時間程(最終日は4時間くらい?)の旅を一週間。
このツアーは攻略が目的ではなかったし、実は2週目、3週目も覚悟していたのですが
無事に完結できた達成感は半端ない感じでありました。
みなさん本当にお見事でした。


fin0.jpg

翌日は裂け谷でエピローグ。
サウアラックを繋いでいた鎖を拾ったTちゃんと一緒に、全員で事の成り行きを見守ります。(サウアラックを倒したメンバーのうち一人だけがアイテムの鎖を拾う事が出来、そこからクエストが発生します。)
ツアー途中に欠員で入ってくれた凸凹のお二人、初日にお見送りしてくれた方々、そして偶然通りかかった方も一緒に見守ります。(みなさんありがとー!)
バルログと因縁があり今回の冒険の発端でもあるグロールフィンデル様に鎖を渡すと、ガンダルフとグラスリーレルがやって来ました。


fin3.jpg
こうして見ると、裂け谷の中で明らかに浮いているグラスさんの服。
きっと2000年前の服装なのでしょう。泣けてきます。


グロールフィンデルの発言:
「そして、あなたが名を呼んだこの英雄たちの助けを得て、サウアラックを倒すことができたのですね?」
「私自ら彼等の勝利の歌を作りましょう。そしてここに残る全てのエルフが知るのです」
ガンダルフの発言:
「わしはそうは思わんな、グロールフィンデル」

↑ 歌を歌うことをガンダルフに速攻否定されるグロールフィンデル様。
も・・・もしかして音・・痴・・・?w

こうしてサウアラックの物語は秘密のまま留められ、(いえ、ホントは「モルドールの冥王が暴かれるべきでない知識を得てしまわぬように」というお話でしたw)第一紀からの長い長い役目を終えたグラスリーレルさんは、灰色港へと去って行くのでありました。

グロールフィンデルの発言:
「どう思いますか、ミスランディア?これからどのようにするべきでしょうか?」
ガンダルフの発言:
「どのように?」
「二千年前に終わらせておくべきだったことが、やっと今終わったのじゃ…」


それでも旅の一行を褒めてくれるグロールフィンデル様。
「貴方は東と北の両方で、影に対抗するための思いがけない希望をもたらしてくれました」
こう言って、こんな有り難い希望を下さります。

予期しない希望-持続時間3時間

通りすがりの方にもちゃんとついたのかな?確認できませんでしたが、レイドを組んでいたメンバーは裂け目に行っていない人もみんな貰えました。
これはサウアラックのような強大な敵が発する「恐怖」を打ち消し、士気(HP)などが上がるありがたーい物であります。しかもアイテム使用でつけられる希望と重ならず、持続時間が長い!この希望を目当てに鎖をとって置いて、何か別の決戦前にエピローグクエストをこなす事もあるようです。
が、今回は無駄に飲み会で希望を費やすメンバーたち・・・。なんて贅沢なんでしょう。(笑)


fin4.jpg

グロールフィンデル様の歌は制止されてしまいましたが、メンバーのLRMさんがこのツアーを締めくくる最後の自作曲を歌ってくれました!ステキステキー!

今回のツアーでLRMさんは、毎日出陣前に雰囲気を高める自作の歌を歌ってくれたのでありました。
前日の冒険談やメンバーのキャラクター性などを巧みに取り入れた素晴らしい物でした。
残念ながら私は遅刻が多かったのであんまりナマで聴けなかったのですが、動画を編集して公開して下さっているのでその片鱗を覗く事が出来ます♪(下記リンク参照)

出陣前にはまた、キャプテンの提案により円陣を組んで気合いを入れたりもしました。(一番最初↑の画像は最終日の円陣の様子です。)
こういったメンバーによる自主的な雰囲気作りも素晴らしかったですねぇ。私は何も出来なかったけど…
数名の方は初対面だったのですが、何度も全滅という苦難を乗り越え、一致団結して冒険を進めるうちに仲間意識が芽生えていく様子は実に感動的でもありました。
もちろん、謎解きも阿鼻叫喚も単なる雑談も、めっちゃ楽しかった!

メンバーの中にはその後お会いする機会がなかったり、既に西へ渡ってしまわれた方(涙)もいらっしゃいますが、またいつか同じメンバーと、新しいメンバーと、そしてもちろんいつものメンバーとも、こんな冒険を楽しめたらいいなーと思っています。

まぁ、特別なイベントではないんですよね。本当は。
MMOってすごいですねぇ・・・。

こうしてひとつの物語が終わりを遂げ、ブリー村の踊る小馬亭で飲み明かし・歌い・踊りまくって冒険者たちのレイドは解散したのでありました。


≪旅の仲間たちの記録≫
キャプテンの報告書
1日目/2日目/3日目前編/3日目後編/(いつか続きを…w)
LRMさんの日記と動画
1日目/2日目/3日目/4日目/5日目/最終日とエピローグ
黒衣のGRDさんのリアルタイム日記
1日目/3日目/4日目/5日目/最終日
パインちゃんの日記
感動のサイドストーリー



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らんぷ

さいどすとーりーにりんくが!
今日気づいたよ!

>もちろん1体ずつ倒しました。鬼沸きしました。全滅しました。
作戦を相談して、いざ開戦!する時に、
「/tell アドラヒア 全滅して○○○○○○さん合流フラグだけど了解した!

って発言してました。
※ちょうどMNSさんがあと10分で帰宅、の連絡が伝わった後だったので。

ネタバレ無しでしたが、正解だけ教えてくれるレイドよりも間違いなく面白くなりましたね。
例:「トロル番集中、スタン・Mez・鈍足禁止で。GRDさんからお願いします。」

RPerとしての実力、ゲーマーとしての実力、各人存分に発揮してました。
まぁオイラは貢献としてはどっちもダメダメでしたが、付いてっておいしいトコを味わい尽くすことには成功しました。
by らんぷ (2009-05-28 20:02) 

エルフLRM

なんと!もう5ヶ月もたっていたのか…信じられない(笑
エステラさんのRPも素晴らしかったですよほんと。
最終日の敗退後の歌を動画で見直してると、何回でもうるっときます。
私は本当に裂け目初心者だったんで、「ネタバレ無し」縛りはかなり不安が大きかったのです。要所要所で小さなミンストレルさんがほのぼの~発言をするのを見て、とっても和んでおりましたよ!

RPって正直、自分でやっててもよく分からないし、クッサーと思われないかすごく心配でした。
でもこういう集いだし、いっそのこと思い切って「クッサー」を極めたら、みんなが「クッサー」でも気にならないんじゃないかと思って。
しかし後で見直すとやっぱり「クッサー」ですな(笑
by エルフLRM (2009-05-30 05:38) 

ロボロボ

お二方、レス遅れてごめんなさい。コメントありがとうございます!

>らんぷさん
エルフLRMさんの動画にもなってますが、MNSのTちゃんはホント素晴らしいタイミングで合流しましたよね(笑)
最年少(レベル40代)だったにも拘わらず、カンストメンバーに負けず劣らずの活躍ぶりを見せたランプさんもすごくカッコ良かったですよ-!
私こそ、美味しい所を味わい尽くさせていただきました。

そういえば、らんぷさんはエステラよりもずっと後に(N鯖キャラの)レベル上げをしていたんでした…。
年下だったハズなのに、今ではすっかり先輩のような気分…。(実際先輩ですが!)


by ロボロボ (2009-06-01 01:40) 

ロボロボ

>エルフLRM 様
正確には4ヶ月でしたね。ごめんなさいw でもやっぱり月日の流れは早いですねぇ…。
エステラは全然RPじゃなくて普段通りでしたがw
褒めて下さってありがとうございますー!(>w<*)
RP的にももちろんですが、LRMさんは初心者とは思えないほど飲み込みが早くて、ゲームプレイの面でも素晴らしかったです。

「クッサー」も熟成すればチーズのように美味しくなるという物!
また素敵なお歌を聴かせて下さい♪
(あぁでも、体調第一ですからお体はお大事にー><)


by ロボロボ (2009-06-01 01:46) 

アドラヒア

遅まきながら、レポートありがとうございます。

こうして改めて拝読するにつけ、エステラさんはじめ参加者の皆さんにはすこぶる楽しんで頂けたようで、主催者冥利に尽きるでありますね。

もちろん俺様自身も、まわりの方のノリに助けられ、大いに楽しませて頂きました。いつも以上に、「クッサー!」な一言もスイスイ出てきて(^^)、しかもそれを拾って頂けて。もちろん攻略の面でも一切気は抜けませんでしたから、密度の濃いぃ遠征になったと思います(感謝!:^^)。


それと、エステラさんは「そのまんまでスイマセン」と仰っていますけど、俺様、この時のメンバーの皆さんは、全員すばらしい「RPer」でしたよ。

実はRPの真髄というのは、カッコいいセリフを吐くコトでも、キャラクターの設定を煮詰めることでもないんです。そういうのはみんな、あとからついてくるモノで。

一番大事なのは、「画面の向こうの世界や出来事を、ホンモノのように感じる感性」なんじゃ、ないかとね。

その結果、ホントのコトのように驚いたり、怖がったり、感動したりしたキモチが周りの仲間たちに伝わって、それを共有できたとき、はじめて「レイド攻略」が「自分たちの冒険の記憶」になるって言いますか……ぁコレもまた「クッサー」?(@@)

でも、エルフLRMさんの歌を聞いて連日トリハダ立ててた我々であれば、思い当たるフシ、ありません?(^^)

そのイミでは、4ヶ月経ったいまも、あの遠征を思い返してドキドキしたり、感激したりしてる皆さんは、俺様から見ても立派な「RPの達人」! はじめは「RPの啓蒙のタメに!」なんて考えていましたが、そんな俺こそおこがましかったですね(^^)。もちろん俺様にとっても、皆さんとの遠征は、忘れがたい思い出であります。



え……「だったらキチンとブログ書け?」で、ありますか?



書きます! Nサバオフのお知らせのあとで、地味地味書きます続けます!

ごめんよぉぉぉぉ!(><)
by アドラヒア (2009-06-03 23:08) 

ロボロボ

アドさん、こんな所のコメントまでクッサー・・・いえいえいえ、ありがとうございます!(笑)
「攻略」ではなく「冒険の記憶」って、素敵ですねぇ。
ホント、主催お疲れ様でした。キャプテンにももちろん感謝しております。
アドさんも素敵なエンターテイナーもとい、RPの達人ですよ!
時間が許す限り、是非是非また一緒に冒険しましょう。

ブログは・・・まあ、私も人のことは言えないペースなのでw
気長ーーに楽しみにしてます^^
by ロボロボ (2009-06-05 07:59) 

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