私のお墓の前でー戦わないで下さいー♪

「僕と一緒のお墓に入らない？」と誘ってくれる素敵な男性は現れなかったけどー・・・・

KSで２FSになってアンヌーミナスのお墓に行ってきました。
「行った事のない場所へ（連れて）行こうツアー」第一弾です。

イヴンディムのアンヌーミナスには歴代の王達のお墓がたくさんあります。
初代エレンディルのお墓は馳夫さんのナルシルの剣を再生する時に訪問済み。（未だブログ記事にできてません…）もっともそこは遺体が安置されている訳ではなくて遺物だけが納められているそうです。

今回のお墓は第3代の王、ヴァランディルのお墓。こちらはしっかり遺体も葬られているようです。
ヴァランディルはエレンディルのお孫さんで、裂け谷生まれの4男坊。
12歳の少年時に父イシルドゥアと3人の兄達をあやめ野で亡くし、21歳で即位したそうです。
見方によってはちょっと可哀想な運命の人かもしれません。

以下、若干ネタバレがあります。ご注意ください。
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大海に沈んだヌメノール国を逃れて中つ国に辿り着いたドゥネダイン、忠実なる者（節士）のリーダー・エレンディルは、アルノールとゴンドールを建立し二人の息子に委ね、自らは北方のアンヌーミナスに都を築き居を定めます。
アンヌーミナスは、ドゥネダインにとって初代王の大切な都なのですねー。

現在のアンヌーミナスの都は半分がイヴンディム湖に沈み、廃墟となっています。（沈んだ理由はナルシルの剣のクエストで明らかにされます。）
ゲーム内ではエテンの縮小版ようないくつかの拠点があり、アングマールの勢力とドゥナダンたちが激しい戦いを繰り広げる戦場となっています。
このクエストはクロルヒアとティルバンドの２つが自由の民の勢力となっていないと受ける事ができません。
お墓に入るためには、まず拠点取りから始まります。（でも２FSいれば余裕～。）

アリアントの橋。
海からだと高い城壁にしか見えないこの橋、こーなってたのかー。
鉄の王冠（アングマール）の旗だらけだけど気にしない！

お墓の中に入ります。　くらいよーこわいよー

ハウズ・ヴァランディル
「死人占い師、つまりサウロンからその術を伝授された魔術師であるウンバールの諸王は、はるか古代、アルノール王国三大の王ヴァランディルの遺骸を亡者として蘇らせ、アンヌーミナスに恐怖をもたらそうとしている。自由の民の中でも、最も勇気ある者のみが、諸王の悪行を止める事ができるのだ…」

死人占い師ってどーしても「さうろんが死体を使って占いを？？」みたいなイメージだったんですがｗ
死者を蘇らせるとゆー意味だったのですか…！
（でも「死人占い師」という訳はホビットっぽくて妙に気に入っています。）

最下層は湖の水に浸かっていて、一段上の部屋は蜘蛛の巣だらけ。
ここは、エレンディルのお墓のように全体が湖の底に沈んでいた訳ではないようです。

鬼火ー。

鬼火に触ると幽霊が出現！
お触り放題させて頂きました。　楽しい～～♪
（というか、「こいつが触る前にやっつけろー！」って感じだったけどｗ）

のろしに火を付けて…

途中で何故かじーっと立って見ているだけの怪しい人と遭遇。
希望の旗を立てて応援してくれてるようにも見えたりｗ

ここから本番、骨祭り。

萌えエレンディルの激烈守衛ですよ！激烈ショック！！
激しい戦いでしたが、皆が頑張ってくれたお陰でなんとか乗り切りましたー。

遂に、亡者と化したヴァランディル王の元に辿り着きました。
写真では見えないけど、めっちゃ頭を抱えてます。混乱中です。

炎の中の最終決戦！

ネタバレ無しで玉砕！もいいんですが、それには相当な根性と気力と時間が必要になるので
今回は攻略法をネタバレしてもらってやっつけましたー。
お陰で順調。骨パラダイスの方が激しかった…。

ミイラに戻ったヴァランディル王をL氏が抱っこ。

古代のドゥネダイン王は長身の筈なんですけど・・・ミイラになると意外とちっちゃい・・・。
というかホビッコが担いだらホビットサイズに縮むのではないかとちょっと思ったり。

ミイラを棺に納めます。
（立派な棺ですねぇ～。）

・・・と思ったらミイラが戻って来ちゃったよ！ 笑

仕方ないので添い寝してあげます。
そして床の模様が「白の木」と「星」である事に気付きましたー。
こういう所はさすが指輪物語。


という訳で、楽しかったんですが
カンストレベル前提の激しい場所に連日行くのはやっぱりちょっと疲れてしまいます。
2週間に一度くらいでいいやと思わなくもないですが、それでは終了までに間に合わないような気が・・・

とりあえず、「行った事のない場所へ行こうツアー」第二弾もよろしくお願いします～。
NPCがべらべら喋る場所はなるべく日本語で体験しておきたいけど…無理かなぁ…(´・ω・`)　
（KSメモ欄に行った事のない場所を書き連ねてみたら、文字数制限で書ききれなかったですよ…。）

タグ：イヴンディム アンヌーミナス