チーズ王国の福袋 [食べ物]
照明が悪すぎて美味しそうに見えない~><
と、言う訳で1月2日に買ってきましたチーズ王国の福袋。
中身はオープンにして売っていました。
3800円・6100円と、8千円代・1万円代(?)・3万円代(!)の物があったようです。
いくらなんでも1万円以上のチーズは高過ぎて無理!買えません。
よって、目に入らないようにしたためうろ覚えですw (というか、既に売り切れてたっぽい・・・?)
3800円のものはフォンデュ用のチーズとクリーム系のチーズ数種。
どちらも既に家にあったため、奮発して6100円のものを買ってみました。
あと、どうしても欲しかったゴーダチーズ(写真右上)をプラスして合計8千円。
高過ぎと言いつつ、結局はチェスコの2100円を合わせると1万円以上もチーズを買ってしまいました。
この不景気に、チーズに1万円・・・
チーズにいちまんえんって・・・!!!
・・・・考えるのはやめましょう。
秋の味覚 [食べ物]
マツタケ!!
京都のマツタケ(関西風に「まったけ」?)を戴いてしまいました。
母の知人の方のご好意なんですが、海老で鯛を釣った気分。びっくり。
まずはホイル焼きにして酢橘をつけていただきました。(*´∀`*)
部屋の外の廊下にまで香りが広がります。
程よい歯ごたえ。きのこ大好き・香り物大好き人間には堪りませぬわ。
ホントに感謝感謝。
このマツタケ、実は好んで食べるのは日本人だけなのだそうですね。
こーゆー風に季節を感じる時「日本っていいなぁ~」としみじみしてしまう、やっぱり単純な私でした。
ナチュラルチーズな幸せ・秋 [食べ物]
ひさびさまとめ買い~♪
チーズはほぼ毎日食べているのでしょっちゅう買ってはいるんですけどね。
いつものチーズ王国で購入。
画像中央上
[カマンベールドノルマンディーAOC](フランス)白カビ/生乳
“本場フランス伝統のカマンベール。熟成とともに深みのある香りとコクが増します。外皮の香りが気になる方は中身のみお召し上がり下さい。(殺菌しない生乳を原料に作られている為、熟成とともに白いカビは黄色や赤みをおび、外皮は沢庵のようなかおりになるのがこのチーズの最大の特徴です。)”(※パッケージ注意書きより)
外皮を捨てるなんてとんでもない!このカマンベールはよく買うんだけどクセが無く美味しくて、すぐに食べきってしまいます。今度こそ沢庵になるまで待ってみよう!
画像下段左から
[オスタークロン](オーストリア)青カビ/生乳
青カビなんだけどそんなにクセは強くなくて食べ易いです。でも、そのまま単体で食べたらちょっとしょっぱかった…。塩分を強く感じてしまう時はバターや蜂蜜を掛けると良いそうです。やった事ないけど。
[ベルエトワール](フランス)白カビ/生乳・クリーム
「美しい星」という名前。宝石でも花でもなく、チーズです。クリームチーズっぽいんだけど何というかまろやかでとってもフルーティー。実はクリームチーズ(特にkiriとか)が苦手な私でも美味しくいただけました。(カマンベールは好きなんだけどね…)
[ゴーダフヌグレック](オランダ)セミハード/生乳
ゴーダチーズに木の実(フヌグレック)とスパイスが練り込まれています。
ほのかにスモークっぽいような独特の香りがあります。フヌグレックってナッツみたいな物?」と思ったら全然違って意外と柔らかく、以前購入した粒マスタード入りチーズゴーダムタードの香り木の実版、というカンジかも。
ところで、いつも貰うチーズの効能や保存の仕方みたいな解説の紙の他に、今回はこんな注意書きが。
当社扱いのナチュラルチーズは真空パック包装ではありません。ひとつひとつ、毎日『手切り手包み』をしています。 これは、ナチュラルチーズに窮屈な思いをさせないよう配慮し、美味しさを保つ為です。お買い上げ3日以内に開封の上、召し上がり始める事をおすすめします。 ナチュラルチーズに記載されている賞味期限はカビが発生しない期限ではございません。保存中に発生したナチュラルチーズのカビは、お味噌の表面に発生するカビと同様に、取り除けば安心して召し上がっていただけます。 ※商品の特性上、ご購入後3日以上経過したチーズの交換は致し兼ねます。ご了承下さい。 |
これって「賞味期限内なのにカビが生えた!!」とか言って持ってくる人が多いって事ですかね。
ホントは「オマエの保存の仕方が悪いんじゃ~ボケー!!」と言いたい所をぐっとこらえて注意書きの紙をコッソリ忍ばせるようになったとか?
家でも昔はよく冷蔵庫に仕舞いっ放しでカビを生やしたりしてましたが、毎日ちょっとずつ食べるようになってからはカビが生える事はなくなりました。
やっぱり真空パックしているお店よりもそのまま切り分けて売っているチーズ王国のチーズがいちばん美味しいんだよねぇ。店(店長?)によっても違うみたいだけど。…高いけど。
まぁ、真のチーズ好きの猛者は生えたカビごと食べるみたいですが!
鍋プリン [食べ物]
貰い物。
『SugarRose』というお店のプリンです。お店の名前があやふやだったのでググってみたら、TVチャンピオンの第一回プリン通選手権で3位になった方のお店でした。
鍋に入っていて、4人分くらいの大きさ。正統派焼きプリン。味ももちろん補償付き。
上に乗っている果物は季節によって変わるそうです。
どっかりと大きなスプーンで掬って、豪快に取り分けて食べるのが気持ちいい~♪
ナルニアの魔女のお菓子・ターキッシュデライトが瀬田訳の「プリン」のままだったら、多分こんな感じなのでは?と想像しています。
プリンは断然!ゼラチンで固めた物より手作り焼きプリンが好きです。
余りにも手間が掛かりすぎるのと難しいのとで(ボコボコだったりどろどろだったり)自分では作りませんけどね…。
冷えるのが待ちきれなくて、ホカホカの出来立てを食べてしまったりしてました。
あったかいプリンが想像できないという人は、お母さんが手作りしてくれた事が無いのかな~とか思ってしまいます。
もちろん、お店のプリンはちゃんと冷えてますので御心配無く!
シュガーローゼ
杉並区阿佐谷南1-35-19 (阿佐ヶ谷駅から徒歩5分)
TEL 03-3315-4546
営業時間 10:00~(無休)
※姉妹店有り。
ドラえもん寿司 [食べ物]
ちょっとクレヨンしんちゃんに出てきそうなドラえもん。
京都のお寿司屋さんの海苔巻きです。
目→奈良漬のミニ海苔巻き
鼻→ソーセージ(魚肉?)
口→桜でんぶ
オレンジの部分→鮭
黄色の部分→タマゴ
ヒゲ→海苔
幼稚園児のお母さんの手作り弁当みたい。凝ってます。
裏側はというと
ボコボコに殴られたドラえもん…。
ちょっと崩れちゃってました。残念!
タムナスさんのオイルサーディン・トースト [食べ物]
『MOE 4月号』(白泉社)より撮影。
「イワシの缶詰があるなら。」
『ナルニア国物語~ライオンと魔女』で、主人公の少女ルーシーはこう言ってフォーンのタムナスさんについていきます。いくら紳士的にお茶に誘われたからといって、裸マフラーの男について行っちゃいけません!…という話は置いといて。笑
「それはすてきなお茶のおもてなしでした。
やわらかくゆでたきれいな茶色の卵がめいめいに一つずつ出ましたし、トーストは、小イワシをのせたもの、バターをぬったもの、ミツをつけたものがありました。
そのつぎには、砂糖をかけたお菓子が出てきました。」
(『ライオンと魔女』瀬田貞二訳)
映画では食べ物の表現がイマイチだったのですが、原作ではとてもおいしそうに描かれています。
小さい頃、この「イワシトースト」を不思議に思っていました。イワシの缶詰というと家では大根おろしを山盛り掛けて食べるのが定番で、他には梅干と一緒に煮たものとか、どうしても“和風”のイメージしかなかったのです。
で、今回映画化に当たりMOE4月号やネットでレシピが紹介されて、こういう物だったのか~。と納得。
早速、家で挑戦してみました。
<オイルサーディン・トーストの作り方>
①パンをトーストする。
②オイルサーディンを乗せ、上からオリーブオイルと黒胡椒を掛ける。
以上。
どどーーーん。
・・・・・・明らかに間違っています。
いわしのオイル漬けはオイル漬けでも、大羽いわし(大振りのマイワシ)の醤油煮という所がまず間違ってます。
おいしそうと言うよりキショイですね。スミマセン。
とてもじゃないけどこれにかぶりつくのは無理なので
ツナのようにバラしてマヨネーズ和えにしてみました。レモン汁も多めに追加。
これは意外とおいしい!
ツナよりも美味しいかも。
スライスチーズとサラダ菜を挟んでサンドイッチにするのもイイ感じです。
タムナスさんのいわしトーストとは別物だけど、すっかり自分の中で定番になってしまった食べ方でした。
ナチュラルチーズな幸せ。 [食べ物]
チーズまとめ買い。一ヶ月もしないうちに食べきる。
写真右上から左回りに
[フロマジェダフィノワ](フランス)白カビ/牛乳
クセの無いクリーミーな白カビ系。またもやガマンできずに熟成前に食べてしまったんだけど、熟成が進むとトロトロになるそうです。でも、トロトロ前でもおいしいよー。
[ゴーダポワブル](オランダ)セミハード/牛乳
ゴーダチーズに胡椒(赤・緑・黒)・パプリカ・玉葱・にんにく・などなど様々なスパイスが練り込まれています。確か購入店のチーズ王国オリジナルチーズ…だった筈。
今の所いちばんお気に入りのチーズです。柔らかいお肉(サラミ?)という感覚かも。
[ゴーダムタード](オランダ)セミハード/牛乳
こちらもゴーダ。チーズの中に粒マスタードが練り込まれています。マスタードといっても辛くはなく、プチプチ感覚。美味。
[コンゴロンレッドチェダー](オーストラリア)セミハード/牛乳
[レッドチェダー](イギリス)セミハード/牛乳
本場イギリスのレッドチェダーとオーストラリア産の違い…。同時に食べなかったので全然分かりませんでした。笑
チェダーはプロセスチーズに近くてプロセスチーズの物も売っているけど、食べ比べてみると格段にナチュラルチーズの方が美味しいです。もうビックリするくらい。皿の上に乗せているイギリスチェダーのみ、成城石井で購入済みだった物。最近はチーズの値段が上がっていて辛いけど、成城石井は安売りがあって嬉しいです。
こんなチーズをちょびちょびつまみながらDVDを見たり本を読んだりするのがワタクシの至福の時でございます~。
旅行とか買い物とかに比べれば、安上がりっちゃあ安上がり…かな?
クッキーが消える程ご無沙汰です [食べ物]
京土産その2。
京都の和菓子屋『松彌』さんの干支を題材にした薯蕷饅頭。戌は犬でも松彌さん家の飼い犬、フクちゃん(だっけ?)がモデルとのこと。
もちろん、ひとつひとつ表情が違うのです。
可愛すぎて食べるのが申し訳なく思いつつ。
とてもおいしかったでーす♪
創業明治21年の老舗ですが、気取らず庶民的な味が魅力なのかな。
もちろん季節の生菓子など、可愛い系以外の銘菓もあります。
『松彌』
京都市中京区新烏丸通り二条上ル
電話 075-231-2743
営業時間 10:00~18:00
月曜定休